新城幸也選手を応援しよう!

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「2010年ツールドフランス」
出場の新城幸也選手を応援するブログを紹介します。

OGK KABUTO 新城幸也 応援ブログ」



☆管理人からの応援メッセージ☆

2010年のツールドフランスに出場している新城幸也選手の活躍を綴った
「OGK KABUTO 新城幸也 応援ブログ」で、彼の活躍ぶりを知ることができます。

ツールドフランスはチームの戦いです。
選手は所属チームのエース選手を勝たせるために監督の指示を受けてチームのために走ります。
その区間で勝利もしくは入賞者を輩出したチームは、勝った選手が頑張ったのはもちろんですがサポートに回った他の選手が献身的なサポートをしたおかげでもあります。
そんなサポート選手は表面上は名前は上がりませんがレースでの影の立役者です。
熱狂的なツールのファンはそのことをよく知っていて、表彰台に上がらない影の立役者にも熱い声援を送り、大きく評価もしてくれます。

新城幸也選手も「Bboxブイグテレコム」のエース選手ではありません。
サポートに回って献身的な仕事をするためにツールを走ります。
ですからマスコミやニュースに名前が載ることはほとんどないでしょう。
しかし彼の所属している「Bboxブイグテレコム」はツールの地元フランスのチームです。
どのチームにもましてフランスでは注目が集まっているはずです。

もし「Bboxブイグテレコム」の選手が区間優勝や入賞した場合は、表彰を受ける選手と同様にサポートの選手の働きにも注目が集まります。
そんな中で新城幸也選手がどんな働きをして活躍するのか?
そんなところに注目して見てゆきたいと思います。

プロロード選手の中でもトップクラスの選手だけが選ばれて出場しているツールですが、世界一過酷なレースゆえにゴールのパリまでたどり着けない選手も多くいます。
そんな過酷なツールに参加して確実にチームのために仕事が出来るだけの力を持っている選手として、地元フランスの「Bboxブイグテレコム」チームは新城幸也選手をツールのメンバーとして選んだわけです。

ですから新城選手は 
==過酷なツールに出場を果たしただ完走すればいい!==
という低次元なレベルでいるわけにはゆかないでしょう。

本場ヨーロッパではチーム内でちゃんと仕事が出来る選手が一流のプロロード選手として評価され認められます。
新城幸也選手がチームのために大切な仕事をどれだけこなしているか?
それをしっかりと見てゆきたいと思います。





新城幸也選手の活躍ぶりをブログから抜粋してみました。


■第3ステージ
第3ステージはワンゼ(ベルギー)からアランベルク(フランス)までの213km、後半には「北の地獄」と呼ばれる春のワンデーレース、パリ〜ルーベのようなパベ(石畳)の区間が7つも用意されていました。
一番厳しいとされていた4つ目のパベ区間に入った時点で、逃げとメインとの差は1分を切っていました。そしてここでフランク・シュレック(サクソバンク)が落車! 彼はこのケガでツールをリタイアしてしまいました。落車のせいで集団は大きく割れ、ユキヤは後ろの集団に取り残されました。「いくら追っても追いつかなかった」とは、しっかり勝負に出たユキヤのコメントです。


■第7ステージ
チームメイトのアントニー・シャルトー(フランス)らと一緒にメイン集団を率いたのはユキヤ。
袖口に日の丸を配したスペシャルジャージを着るユキヤは、長時間に渡ってメイン集団を牽き続けた。
かなり長い距離をBboxブイグテレコムとして引きまくり、1分45秒まで差が縮まった時点でトマ・ヴォクレールとシリル・ゴティエがアタック。ユキヤはお役ご免ということで、22分遅れの集団でフィニッシュした。結果的にはユキヤは今ステージ166位、総合は104位となったが、その働きはスゴかった!(
平坦コースの集団スプリントで上位に絡み、そして山岳コースでもアシストとしての働きを完璧にこなしたユキヤ。ますますチームの中での評価が上がったことだろう。


■第9ステージ
シャルトーが山岳ジャージ!!
アルプスの超級山岳マドレーヌ峠が設定された難関山岳ステージでアントニー・シャルトー(フランス、Bboxブイグテレコム)が大きな活躍を見せた。
シャルトーを含む逃げグループは、この日最後の難所である超級山岳マドレーヌ峠(登坂距離25.5km・平均勾配6.2%)に6分30秒リードしたまま突入。
新城幸也は「今日は楽に上れました。さすがに最後の峠はキツかったけど、疲れてはいないですよ! マドレーヌ峠の上り口、僕はアームストロングの後ろで入ったんですよ」と話す。今日は無理をしないと決めていたらしいユキヤは、徐々に位置を下げて、大きいグルペットを待ったのだそうだ。


■第10ステージ
フランス革命記念日にユキヤがアタック!ロランが逃げに乗る
スタート直後から積極的に動いた新城幸也は、4人の逃げが行ったあとの追走を組織した。「僕、4人で抜け出したんですよ。でも捕まったんです」。ユキヤのアタックは、プレスルームを大いに沸かせた様子だ。


■第11ステージ
☆強豪がぶつかり合う集団スプリントでユキヤが6位に入る!☆
チュルゴー(Bboxブイグテレコム)をアシストするための新城幸也とチュルゴーとのタイミングが合わず、ユキヤは自力でスプリントへ。「全開で踏みましたが、前の4人は離れていった」とユキヤは言うがここはツール・ド・フランス。ガチのスプリントでこの順位を狙いにいけるとは、生粋のスプリンターと呼ばれてもおかしくないほどだ。
フースホフト、マキュアンらと並ぶスプリンターとしての才能を見せてくれた!


■第12ステージ
「ローラン・ジャラベール山」こと2級山岳クロワ・ヌーヴ峠を駆け上がる。平均勾配が10%を超える今大会でもっとも斜度のキツい上りだ。
前日のステージで6位に入る活躍を見せた新城幸也は、多くのスプリンターが10分以上遅れてゴールする中、シャルトーらと同じ5分25秒遅れでゴール。調子の良さを見せつけた。


■第13ステージ
新城幸也はチームメートが逃げに乗ったため、自らこの逃げに乗ることはなく見送った。「逃げは強かったですね」とユキヤ。しかし、後続のメイン集団も休むことはなくユキヤは集団の前方で走り、危なげなくレース終盤を迎えた。逃げが捕まり、終盤のカテゴリー3級の峠に差し掛かるとユキヤは「待ち、でした」。トマ・ヴォクレールら、この日の区間を狙う選手のためにユキヤはアタックせず、結果的にヴィノクロフの逃げを見送ることになった。「今日はモガかなかったです」というユキヤは19位。いや、スプリントしないとしても、ツールでこの成績をあっさり出せるユキヤに脱帽だ。


■第14ステージ
超級山岳パイエール峠に突入した逃げグループは、登坂距離15.5km・平均勾配7.9%の厳しい上りで分裂した。
アントニー・シャルトーとともにメイン集団の先頭に立つユキヤ
レース中盤にかけて集団前方に姿を見せていた新城幸也は、エースのトマ・ヴォクレール(フランス、Bboxブイグテレコム)をサポートしながらゴール。27分10秒遅れのグループでピレネー初日を終えた。


■第15ステージ
フランスチャンピオンのヴォクレール(フランス、Bboxブイグテレコム)が2年連続ステージ優勝を果たす!
この日の最大の難所である超級山岳バレ峠(登坂距離19.3km・平均勾配6.3%)に突入すると、そこから頂上まで8kmを残してヴォクレールがアタック。勢い良く飛び出したフランスチャンピオンに他の選手たちは対抗出来ず、ここからヴォクレールの一人旅が始まった。
新城幸也はトップから28分49秒遅れのステージ142位でゴール。グルペットで難なくピレネー2日目を乗り切っている。ツールは残り5ステージだ。


■第16ステージ
Bboxブイグテレコムの快進撃が止まらない!前日のトマ・ヴォクレール(フランス)に続き、ツール・ド・フランス第16ステージで逃げに乗ったピエリック・フェドリゴ(フランス)がゴールスプリントを制して優勝!チームにステージ2連勝をもたらした!
早々にメイン集団から脱落した新城幸也(Bboxブイグテレコム)は、多くのスプリンターで構成された80名ほどのグルペット(フェドリゴから34分48秒遅れ)でゴール。ユキヤは安定した走りでピレネー3日目を終えた。


■第17ステージ
超級山岳トゥールマレー峠の頂上ゴールが設定されたツール・ド・フランス第17ステージ。
シャルトーの山岳賞獲得が確定的に!
ユキヤがピレネーを乗り切る!
ユキヤの活躍も目覚ましかった。逃げが行ったあと、最後の山、ツールマレーの上りでクリストフ・モローが狙ってくるのを知りつつもそれをしっかり防いだ。ひとつ手前の山、スロール峠ではチームカーまで下がって全員に2本ずつボトルを渡し、ツールマレーに入ってようやくマイヨジョーヌ集団から脱落したくらいだから、ユキヤのパフォーマンスはスゴイ! ラジオツールは「アラシロ、ディフィキュリテ!」とメイン集団からのユキヤの離脱を伝えた。ユキヤはすでにこのグランツールでも名の知られた存在なのだ。


■第19ステージ
今日は個人タイムトライアルが52kmのフラットコースで行なわれた。
新城幸也は「コースを間違えちゃったんです」と苦笑いしながらフィニッシュしてきた。
、「せっかく調子よく走っていたのに」とユキヤは残念そう。
Bboxブイグテレコムの一員として、区間勝利2勝と山岳リーダージャージ(ユキヤではなく、チームメイトの活躍です)をパリに持ち帰ることができる喜びは、ユキヤにとっても何ものにも代え難い。「明日は思いっきりみんなで喜びを分かち合いたい」とユキヤ。Bboxブイグテレコムチームのパーティは、賑やかなものになりそうだ。


■第20ステージ
7月25日、第97回ツール・ド・フランスは終着地パリに到着。
ユキヤが日本人初の2年連続ツール完走!
ついにツール・ド・フランスがパリに帰ってきた。新城幸也は予告通り、ゴールスプリント一本の動きを見せる。ラスト1km、右から上がってきたユキヤ。「10番手くらいまで上がったんですが、ゴールでは何人かに抜かれてしまって…」と16位でフィニッシュ。



新城幸也選手の活躍でツールの楽しみが大きくなりました。
これまでずっと日本人選手はツールに参加することが憧れであり、目標でした。
過去に参加した選手はツールを完走することが最大の目標であり、残念ながらそれは達成されていません。
日本人選手とツールに参加する外国のプロ選手とでは大人と子供くらいのレベル差があったのです。
これまで日本の自転車レース界や自転車の関連メーカーでは、日本選手を世界レベルに近づけるためにあの手この手で強化育成をしてきました。
しかしどうやっても世界のレベルに到達できず半ば諦めてもいまいした。

それがどういう経緯か詳しくはわかりませんが、昨年二人の若手選手がツールに参加しました。
でも参加するだけで、完走すら出来ないのではないか?
と静観していたのですが、いざフタをあけてみるとしっかりレースをしているではありませんか。
さらにレースを盛り立てるほどの活躍もしていました。
思いもよらない展開に驚き喜んでしまいました。

若い選手が外国に飛び出して強豪選手にもまれて、ついに肩を並べるまでに成長していることに感動してしまいました。

そして今年も新城幸也選手のツール出場です。

ツールドフランスは個人の戦いではありません。
たとえ実力があったとしても、ツールに参加できるのは世界中のプロチームの中でもほんの一握りの強豪チームしか出場ができません。
まずその強豪プロチームに所属できなければ始まらないのです。

たとえばサッカーのワールドカップに参加したくても、個人では参加はできません。
その国の代表にならなければなりません。
フランスの代表になるにはどれだけ大変なことか!
ヨーロッパではサッカーと並ぶ人気を誇る自転車レースですが、そのフランスで開催されるツールドフランスに本場のフランスチームから出場した新城幸也選手の実力と人気がどれだけ凄いのかがわかります。




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